2011年7月25日月曜日

Jhonny Mad Dog


Jhonny Mad Dogを見た。

舞台はアフリカのリベリア。

ルワンダを筆頭に民族紛争が絶えない。

アフリカ、内戦、少年兵。

少年たちは強盗、殺人、レイプと躊躇なく何でもする。

たまたま生まれた場所がそこだっただけで

彼らを一概に悪者と言えるのか。

自分の手で親を殺させられそのまま連れて行かれる。

思考を停止してその身を委ねないと生きていけない世界。

悲しいけれど世の中は不公平。

略奪の限りを尽くす一方、ウェディングドレスを着た少年が

自分を鏡で見てうっとりするシーンがある。

彼が先進国で生まれ育っていたのならとか想像してしまう。

少年兵達が気に入った物を自分なりに身につけててそれが

紛争と相反して物凄くファッショナブルに見えるのだけど

エンドロールに撮影ではない実際の写真が流れる。

戦場カメラマンの経験がある撮影監督マルコ・コルナンスの

写真じゃないかなと思って調べたけど見つけられなかった。

その写真の兵士たちが劇中以上に奇抜な格好をしていて

凄くリアルな映画なんだなと思った。

子供は大人の被害者でしかないと感じた。


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