2010年4月27日火曜日

KMFDM 

最近なぜかインダストリアルな音楽を聴いてます。

インダストリアルとは工場で聞くような金属音やノイズ、電子楽器で

作られた音を仕様する音楽を指す総称です。

元をたどればダンスミュージック。

その中でも僕が聴いているのはインダストリアル・ロック、

インダストリアル・メタルと呼ばれる類いのものです。

で、ここ数日ずっとKMFDMしか聴いていません。


KMFDMってのはドイツの

インダストリアル・ロックバンドの代表格です。

メンバーはSascha KonietzkoとUdo SturmとEn Esch、

そしてRaymond Wattsが初期主要メンバーです。

Raymond Wattsは2ndアルバム後、

「PIG」を発足させるので脱退してしまいますが。


KMFDMとは

「Kein Mehrheit Fuer Die Mitleid(大衆に情け無用)」の略です。

よく「Kill Mother fucking Depesche Mode」の略と

勘違いされがちですが、「Depesce Mode」もイギリスのバンド、

「KMFDM」初期メンバーで「PIG」のRaymond Wattsは

「Depesche Mode」が大好きらしいので、それはないですね。

覚えにくい場合は「Kill Mother Fucker Dorae Mon」

とでも覚えてください。


このバンド、ゲストメンバーが凄く多彩で

ちょっとやそっとじゃ覚えきれません。

最終的にSascha KonietzkoことキャプテンKさえいれば「KMFDM」

もうそれでいいじゃない!


初期、中期、そして現在と根本的な部分は同じなのですが、

音もスピードも全然違うのでアルバムによっては全く聴けないものも。


とにかく延々「KMFDM」聴いてまっす!

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